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よく見かけるロードサインはどんな効果があるのか?

Category : 看板

車の運転中や電車に乗っている際によく看板を見かけますよね。
この看板媒体をロードサインや野立て看板と呼ばれます。交差点やビルの屋上、ビルの壁面などに設置されていることが多い看板です。
しかし、よく見かけるけどどんな効果があるんだろう?と思ったことはないでしょうか?
今回は、ロードサイン、野立て看板にどんな効果があるのか?また、設置の際の注意点などをご紹介します。

野立て看板はどんな効果があるあるの?メリットは?

設置している箇所は多くの人が目にしやすいことを一番に考えて設置されています。そのため最大のメリットはより多くの人へアプローチができる事です。

また、店舗にある看板と違い店舗までの誘導として利用する事も出来るので、広範囲にアプローチが可能となります。さらに、365日24時間路上に設置されていますので折込チラシやweb広告と違って記憶に残る効果も期待できます。

毎日同じ道を通っていてなんとなく目にしていた看板をふと思い出すなんてことはありませんか?
目印にして覚えていたりする事で、いざ看板に記載してあった内容が自身に必要となった時に思い出したりする事が野立て看板には期待されます。

野立て看板は月額の看板がほとんどです。設置場所や環境により価格は様々ですが、日割りで考えると安価で投資ができる広告媒体です。

どんな看板が効果的?

設置場所や掲載内容などしっかり分析する事で、競商圏外だったエリアから顧客を流入させるなんてことも可能になります。

野立て看板を効果的に設置するには、設置場所、大きさ、形、デザインと様々な要因によって効果は変わってきます。最近ではデジタルサイネージを活用した野立て看板も見かけるようになりましたがどちらも設置場所や設置目的によりデザインも大きく変わります。ますばどのような目的で看板を設置したいのかを整理する事が大切です。

  • 店舗及び商品の周知
  • 店舗への誘導
  • 商品や自社のブランディング

上記のように目的をまずはっきりさせた上で、設置場所やデザインを検討しましょう。

チラシ効果
Magnifying glass and documents with analytics data lying on table,selective focus

看板は行政の許可が必要

野立て看板には様々な効果があることはご理解いただけたでしょうか?

何気なく見かける野立て看板ですが、交差点など目立つ場所では集合看板を見ることもあると思います。

実は、野立て看板はきちんと行政に許可をもらって設置しなければなりません。

「看板同士の間隔は何メートル空けなければならない」「線路からはどの程度離さなくてはいけない」「看板の高さの上限は?」など細かな設置基準が定められています。

このような法令に基づいて設置している看板は残念ながら多くはありません。

弊社では、行政の申請ももちろん行なって設置することを推奨しております。申請から設置まで一貫して行うことが出来ますので東葛エリアで看板を検討したいなどご興味がありましたらお気軽にお問い合わせくだだい。